高ミネラル 高栄養素！身体が慶ぶ完全無農薬の美味しいお米！完全無農薬 山形薬膳米

山形県高畠町は「置賜は　国のまほろば　なたね咲き　雪山も見ゆ」と謡われ、いにしえより人が住む豊かな盆地です。

この山形県高畠町で作られるお米は､今や全国でも屈指､それは高く高く評価されており､その高畠町において､有機農業のエキスパート･渡部宗雄氏が作るお米こそが､ここで紹介する完全無農薬の薬膳米です｡

渡部氏は､自然の力のみを借り、一切の農薬と化学肥料を使用せず、良質の有機質肥料と天然ミネラルだけを施し、躰に良い食べ物を作る、その思いのみで栽培しています。

米所の日本広しと言えど､これ程までに､ストイックに､頑固なまでに､一切の妥協を許さず米の安全性､美味しさを追求し続ける農家様に､筆者は出会った事がありません(氏は地元の水田､畑作の食農教育にも熱心に関わり､本来農の持つ医療､食(健康)､教育(生命)､文化(伝承)､産業等の機能を農家として強く自覚し､正に食を通しての健康作りをライフワークとされています)｡

玄米と白米の2種類をご用意いたしましたので、文字通り生産者の顔が見える､体が感じるそのおいしさを、ぜひご家族でご賞味ください！

◆渡部 宗雄プロフィール◆

本来、農の持つ医療、食(健康)・教育(生命)・文化(伝承)・産業などの機能を、農民として自覚し守らなければと考え、実践。「食を通しての健康つくり」をライフワークとしている。1958年、山形県東置賜郡高畠町に生まれる。就農後、玄米正食のおいしさに感動し、自らの満足できる米を作るために有機農業を始める。以来、おいしさと健康にこだわり、現在にいたる。1998年には、地元の中学校に畑を提供し有機農業による実習、食農教育を始める。また、2000年には地元小学校の水田、畑作の食農教育にかかわり、現在も活動中。他、高校生、大学生などの実習も受け入れている。